人間という仕事

新宿のマック。

 

「We are the Champion」

という寝巻きにも近いTシャツを着て

音楽を聴きながら、PCを叩く。

 

 

「人間という仕事を与えられて どれくらいだ」

 

 

僕が人生で初めて買った

BUMP OF CHICKENの曲を聴いている。

 

ホームレスのような人。

野球中継をみているサラリーマン。

世間話をするおばさん。

 

人間というのは

他の生物にはないくらい多種多様。

 

 

「望んだんだ 選んだんだ 「仕事ではない」 解っていた」

 

 

果たして、人間は皆本当に望んでいたのだろうか。

悲観的な自分はどうしてもそう考えてしまう。

 

 

人には人の人生がある。

 

人生に正解はないのに

人はどうしても勝ち負けをつけたくなる。

 

そして

悲劇を装いたくなる生き物。

自分もダメだと思っていても、漏れなくそれだ。

 

仕事ではない人生をどう歩んでいくか。

365日向き合い続けていこう。