熱狂的スタンス

 

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最近また独学で

プログラミングを勉強し始めた。

 

正直何の言語から始めたらいいのかわからないが

HP制作等で使うWordPressをやる前に

一度かじったhtmlの勉強をもう一度している。


前に一度、1対5くらいで

プログラミングを教えてもらったのだが

正直自分の場合は

本、参考書を使った方が効率がいいと感じた。

疑問に感じた所は、Google先生が解決してくれる。


一般的には

人に教えてもらう方がわかりやすくていいっていう人が多いような気もする。

だけど自分の場合は違う。


何でだろうと考えたところ

ただただ言われたことを、憶えるのではなく

その構造がどの様になっているのかを

しっかり理解しながら進まないと

どうしても、自分の脳が納得できないみたいなので

他の人より飲み込みが遅く(喉につっかかっている様な状態?)

他の人、集団に合わせるのが難しいのかもしれない。(マンツーマンだと違うかも?)


確かに

高校、大学の授業とかでも

自分が疑問に思った瞬間

先生の話は右から左へ流し

ふと湧いた疑問を解決するような理論を

教科書で探したり、ネットで検索したりしていた。

気づいたら、授業が進んでて

何やってるのかわからない時もあった。

それぐらい、熱狂していた。


時と場合によっては

その理解のクオリティを下げなければならない時も往々にしてある。

(例えば、期末テスト前日の一夜漬けとか。)

 

だが、日々のスタンスとしては

この熱狂的スタンスを日々の生活でしておいた方がよい。

数学のように基礎からしっかり理解しなければならないものなら尚更だ。

 


人生を楽しんでいる人は、何かに熱狂出来る人。

 


仕事、飲み会、雑談、アイドル、お笑いetc...

何でもいいが、何かに熱狂的になれるものを持ってみてはどうだろうか。


自分の場合は恐らく「勉強」だ。

 

このブログを読んでくれている人であれば

俺がどんな人か何となく感じている部分あると思うが

とにかく日頃から

あらゆる事象、課題を構造で捉えている。

日々の“身の回りのモノ”が、“教材”。

 

もはや、これは癖だ。

(自分がモテない理由は、ほとんどこの癖に収束すると思う。笑)

 

若いうちはこれでいい。

そう、自分に言い聞かせている。


とにかく

考え、悩み、実行してみる。


失敗は若いうちにしかできない。

30代、40代で失敗なんかできない。


そう考えれば

失敗を恐れるどころか、大歓迎だ。
(あえて失敗する必要はないが笑)

 

とにかく

自分に合った熱狂できるものを見つけて

 

“try and error

 

(trial and errorが厳密みたいですが・・・)

 

誰になんと言われようと

自分が熱狂できるならそれでいい。

 

思い切り生きていこう!